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subaru レガシー eyesight [最新の自動車]

最近多いぶつからない車!


最近テレビCM等で「ぶつからない車!」と宣伝している
車があります。
凄い技術ですね!!
一番有名なのは、スバル自動車の「アイサイト」でしょうか。
本当に凄い技術と思いますが、100%信じて良いのでしょうか?
今回はぶつからない車の細部に迫ります!!


まず、スバルで販売されている車で現段階では
レガシィにおいてはアイサイトを装備できます。
他の車種については現段階ではまだなんですが
先日、スバル自動車はインプレッサ、フォレスター、
エクシーガなどへの搭載が順次行われ2年後にはすべての
スバル車で「アイサイト」を装備出来るようにすると発表しました。


それだけ実験での評価・実車での評価が良かったことなんでしょう。


スバル・アイサイトの特徴!!

1.ぶつからない技術で衝突を避ける
 もしもの時は自動でブレーキをかけて衝突を回避するそうです
2.ついていく技術で渋滞を快適にする
 一定の車間距離をとって前の車についていき減速・停止をします
3.飛びださい技術で誤発進を防ぐ
 壁などがあって発進するときに誤操作による発進を防ぎます
4.注意してくれる技術で安全運転をサポート
 車線逸脱やふらつき運転時に音と表示でサポートします


凄いですね。まるでもう一人運転手がいるようですね。
自動車学校の先生のようですね!!


なぜこんな事が出来るのか?不思議ですよね。
それは、カメラで常に前方を監視し、
必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行うようにプログラムされています
ここまで技術が発展していたんですね。
これで少しは脇見運転の事故や誤操作や居眠り運転での事故が
減ることでしょう。
でも現状ではスバル車と一部の軽自動車だけとなっています。
みんなの車に標準に装備されると、良いのですが・・・


しかし、一つだけ言わせてください!!
ぶつからない車と言うことですが、実は重大なことがあります。
それは速度です。
まず、衝突の危険がある場合、
ドライバーに注意を喚起します。
その後、回避操作がない場合はブレーキ制御を行い
自動的に減速または停止するように設定されています。でも条件があって
「対象物との速度差が30km/h以内なら衝突を回避、もしくは被害を軽減します」
と説明されています。


50Km/hでの走行では停止や回避が難しいと言うことですね。
当たり前ですが、どんなときでも勝手に止まってくれるというわけではありません。
しっかりと前を見て気をつけて運転するのは当たり前です。
そこの所を勘違いして欲しくないですね。
メーカーもアイサイトはあくまで運転補助システム。
自分でブレーキを踏むのが基本と考えた方が良いかと思います
と言っているように100%アイサイトに頼ってはいけませんね。

まあ、実際にスバル車を購入した方々の口コミを見ると
「アイサイト」がかなり優れていると言うことが分かります。
口コミ一覧
・アイサイト載せてもらった!ほんとに止まった。これは価値あるかも
・渋滞でトロトロ動いてるときのアイサイトの追従クルーズの楽ちんさを知ってしまった
 もう他の車乗りたくない
・アイサイト搭載インプレッサとレガシィに試乗してきた。
 CMではよく見ていたけど体感するとまた面白いねぇ
・これが10万円で付くというのは素晴らしいです
・アイサイトが特に凄かったっ。もうね、システムをONしたら
 ブレーキもアクセルもまったく必要ないの。
 勝手に前走車を追尾してくれるの。ほぼフルオートドライブです


などなどほとんどが大絶賛のコメントばかりです。
気になる方はお近くのスバルで実際に試乗してみてください!!

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注目の電気自動車は? EVの充電出来るの? [最新の自動車]

今注目の電気自動車とは?


電気自動車とは?ご存じですか?
分かりやすいのがソーラーカーとかでしょうか?

以前、TOKIOの番組でソーラーカーでどこまで行けるか!
という企画の番組を見たことがあります。
あのときは軽ワゴンの屋根の部分にソーラーパネルを付けて
走っていました。

確かに今の時代、家にもソーラーパネルを付ける家庭が増えたと思います。
家で電気を充電して、家庭の電気として使う。
余った電気は電力会社に買い取ってもらうというシステムが出来ています。
まあ、メンテナンスや取り付け費、故障などのトラブルがなければ
電気代も少なくて済みますし、経済的ですよね。


その技術を今度はもっと進化させて車でやったのが、
「電気自動車」なんです。

特徴としては、ガソリンやディーゼルエンジンに比べて
電動モーターの起動トルク(固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸のまわりの力)
が大きいため、高速回転までの力があまり変化しないため、
あまり変速機を使用しません。

分かりやすくいうと、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンでは
必ず、ギヤを使います。ミッションギヤなら1~5段階+バックギヤ
等があります。

オートマチック車でもP~D,D1,D2等のギヤがあります。
まあ、オートマチック車は勝手にD1~D4等に切り替わりますが。
エンジンの回転数が上がればそれに対応したギヤにしないといけません。

しかし、電気自動車は先ほど言ったように高速回転までの力が変化しないため
極端に言うと前進か後進といった感じなんです。

まあ、オートマチックのもっと凄い感じです。
音もかなり静かなんですよ。
実は、音が静かすぎて歩行者が気づかないという事も
あったようです!!

では何故?今まで普及しなかったのか?
以前より、電気プラグを繋いで充電可能な二次電池をエネルギー源にする
電気自動車はありました。

しかし、重量の大きい鉛蓄電池を用いることから
ガソリン車の性能向上に押されて衰退していったのです。

近年になり、リチウムイオン電池を搭載した高性能な電気自動車が
開発されて、かなり普及してきました。
しかし、電気だけでは走れる距離の限界もあるし
リチウムイオン電池に充電する装置もまだそんなにありません。


そのため、現在では走行距離の欠点を
内燃機関で補うプラグインハイブリッドカーなどが
主流となっています。
代表的な車が
三菱のi-MiEVや日産のリーフ等ですね。


これから、電池や充電器の技術向上で、もしかすると
ガソリンを使わなくて走れる時代が来るかもしれません。
そうなると今より排気ガスなどの削減が出来、
環境も良くなるかもしれませんね。
未来はどんな車に乗っているんでしょうか?

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