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ハイブリッドカーの燃費は?仕組み 売り上げランキング [売れている車]

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ハイブリッドカーが人気の理由!!

2013年1月 の日本車販売台数TOP10(軽自動車以外)
順位   ブランド通称名    ブランド名
1     アクア        トヨタ   22,466台  
2     プリウス        〃    17,733台 
3     ノート         日産   14,529台
4     フィット        ホンダ   8,834台 
5     セレナ         日産    8,010台
6     ヴィッツ       トヨタ    5,822台
7     フリード        ホンダ   5,656台  
8     クラウン       トヨタ    5,327台 
9     カローラ        〃     4,832台
10   ステップワゴン      ホンダ   4,659台


まあご覧通りトヨタがTOP10の内5つランクインしていますね。
後はホンダの3つ、日産の2つとなっています。
やはりトヨタが圧倒的に販売台数、売り上げと好調のようですね。


最近はずっと円高傾向だったため、輸出業があまり順調で無かったようです
はっきりとした数字は忘れましたが、1円円高になると
トヨタなどの大きな輸出を行う会社は何億というお金が損するようです。
最近はどうやら一時期に比べて円安傾向になりつつありますが、
これからまたどうなっていくか不透明ですね。


つまり、輸出だけに頼らず国内でもしっかり良い車を作って
売って行かないと経済の発展はありません。
今は、エコカー・ハイブリッドカー・低燃費車・電気自動車と
維持費がかからない環境に優しい車が人気のようですね。

今回は、ハイブリッドカーについて少し説明していこうと思います。
ランキングでも1位のアクア・2位のプリウス・4位のフィット
5位のセレナとハイブリッドカーが上位を独占しています。
どんな特徴があるのか、調査してみますよ。

ハイブリッドカーって良く耳にしますが
皆さんはどういった車かご存じですか?


ハイブリッドとは、日本語で「混合」、「組み合わさった」という意味なんです
ガソリンで動く「エンジン」と電気で動く「モーター」
という複数の動力が搭載されていることから「ハイブリッドカー」
の名がつきました
ガソリンと電気で車を動かすんですね。
この仕組みにより
ガソリン車に比べて燃費が向上するので、
走行環境によってはCO2の量を「1/2」、
排気ガスの量を「1/10」に抑えることができるのです


まあ、使うガソリンも今までの半分近くになるんではないでしょうか。
電気は走りながら充電するタイプのようです
ハイブリッドカーの多くは、電気で動くモーターを使って加速し、
燃費が良い速度になったときにガソリンで動くエンジンに切り替えて走行します
分かりやすく言うと、力がいる走りの時はモーターエンジンを使い
一定のスピードで楽に走れるときはガソリンエンジンを使うようですね。


こうした方が燃費向上が望めます。
音も静かだし環境にも優しい、燃費も良くなって
本当に最近の車は凄いですね。
これからどんどんハイブリッドに対応した車種が出てくるのでは
ないでしょうか?
そう思うだけで、楽しみでなりません。



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